過去に使っていて、今は使っていない保湿剤をまとめてみました。
ドラッグストアならどこでも売ってて入手が簡単
【Pigeon ベビーミルクローション】
保湿剤は基本的に毎日塗ります。でも、思っていたより中身が入ってなくて急になくなってしまったり、ストックがなかったり、といった理由で手元から保湿剤がなくなるケースがあると思います。
Pigeonの『ベビーミルクローション』は、ドラッグストアであればどこでも売ってる商品です。
値段も量もちょうどよい商品だと思います。前述の応急的に買っていたことがありました。
ただ、この商品を買うことはもう辞めています。やはり、普段遣いしていないことで、過去には「肌に合わないな」と感じたことがあるためです。
この保湿剤から、ストックは常に確認しておく重要性と、普段遣いしていない保湿剤の危険性の2点を学びました。
ちなみに、ブルネイにも売っていました。日本と同じものが海外でも買えるのは便利ですね。
”皮膚が再生する”という触れ込みから
【Locobase リペアミルクR】
過去に、保湿剤を考える座談会に参加したときに、別の参加者さんが持っていたものです。その方が”皮膚が再生する”と言っていたので、気になって試したものです。
難点は、売ってる場所が少ないことと、量の割に値段が高いことです。
身体全体に使うことは難しく、直したい場所に集中して部分的に使うことが求められそうです。
これなら肌荒れはおきなさそう
【アトピタ しっかり保湿クリーム】
保湿剤で肌荒れが起きてしまうのは、主に顔です。塗ると顔が赤くなるのですぐわかります。
アトピタのクリームタイプは、顔に塗っても肌荒れは起きないことが多かったです。
難点は、クリームがかなりベタベタする点と、独特の匂いがあります。また、クリームがかなり白く、顔を白くしたい場合はいいのですが、クリームが剥がれてくると相手に指摘される可能性があります。顔に塗る、という使い方だったため特に目立ってしまったかも知れません。
逆に言うと、無駄なものを入れないとこのようになるのかもしれません。ただし、うるおい補給成分:ラノリン脂肪酸コレステリル(保湿剤)や、天然成分[ヨモギ葉エキス]、紫外線反射微粒子パウダーが配合しているので、思ったよりは成分がいろいろ入っています。無駄な成分が何も入っていない、となればワセリン一択となりそうです。