現在の習慣
朝起きた後、まず最初に水とお湯を8:2の割合で混ぜたものを飲む習慣を持っています。寝ている間に失われた身体の水分を補給するためです。白湯が理想的ではありますが、沸騰したお湯を作って冷ます時間(50~60度が最適とされています)を考慮すると、この方法が効率的です。ぬるま湯は消化を助け、胃腸の働きを促進する効果があります。また、体を温めることで代謝を活性化する助けにもなります。
次に、ホットコーヒー(無糖)を飲むことで、体全体を目覚めさせています。コーヒーの香りと温かさが、眠っていた内蔵を刺激し、朝の活動をスムーズにスタートする手助けをしてくれます。もちろん、カフェインの効果で目覚めを良くしています。ただし、利尿作用があるため、水分補給としては適していません。脱水症状を引き起こす可能性すらあるため、コーヒーの前には適度な水を飲み、その後でも十分な量の水を飲むことを心がけています。
朝に飲んで良さそうなもの
まだ試せていないですが、朝飲んでも良さそうな候補をまとめてみました.こちらはご参考です.
- 豆乳・飲むヨーグルト
→難点は高価なことで、毎朝飲むとなると金銭面の負荷が上がってしまいます - プロテイン
→食べ物と一緒に摂取するほうが良く、朝ご飯を食べた際に一緒に飲むと良いかもしれません - 緑茶
- ハーブティー
- レモンウォーター
- ゴールデンミルク(ターメリックラテ)
→味すら想像できません
朝には飲まないほうが良さそうなもの
果汁100%ジュースは自然の糖分を多く含んでいますが、朝に高糖分の飲み物を摂取すると、急激な血糖値の上昇とその後の急降下を引き起こす可能性があります。
また、ジュースにすることで、果物に含まれる繊維質が除去されることが多く、血糖値の上昇を緩やかにしたり、腸内環境の改善に役立つものが入っていないという意味となるため、固形の果物を摂取するほうが良さそうです.
もう一つは、大量のコーヒーを朝に飲むことで、コーヒーにはカフェインと酸が含まれており、大量に摂取すると胃の粘膜を刺激し、胃酸の分泌を促進するため、胃が荒れる原因となります.
また、カフェインは利尿作用があり、過剰に摂取すると脱水症状を引き起こす可能性があります。
朝のコーヒーは適量に抑えることが重要です。具体的には1~2杯程度に留め、水や他の水分補給の飲み物と組み合わせることで、胃への負担を減らし、脱水症状を防ぐことができます。