YouTubeで見ていて面白そうだったのわたしもまとめてみました。
もちろん直す観点は、人によっても異なれば、時期によっても、具合によっても違いますが、あくまでも今のわたしが過去のわたしに言うとしたら、と仮定して話を進めることにします。
動画は以下です。
【ミニマリスト】肌トラブルを治す、費用も時間も一切掛からないミニマム思考【肌荒れ,アトピー】
TOKUNO 【トップミニマリスト】チャンネル登録者数 1.71万
肌トラブル(アトピー、蕁麻疹)を幼少期から経験されていた。
特徴はミニマリスト(持ち物をできるだけ減らし、必要最小限の物だけで暮らす人のこと)になることで肌トラブルが解消した。現在はほぼでていないとのこと。
彼の観点は以下4点のようです。
布団をなくす。悪化の原因は、湿気(カビ)とダニ。
シャンプーなど洗剤系はすべて使わない+お湯の温度は高すぎない。お湯に加えて油分をさらに取る必要がない。あと保湿をしない。保湿をするから乾燥する。
洗剤・柔軟剤を使わない。使わなくても汚れは落ちるから。
1日1食で小麦系を食べない(グルテンフリー)。理由はネット参照。
わたしは、4つに絞ると以下です。
目安は7時間以上。不調のときはそもそも寝付きが悪く、長い時間寝ていられないことがほとんどです。そこから”不調のバロメータ”と捉えています。ただし、二度寝は厳禁。二度寝するとかなり掻いていることが多いです。
保湿剤に始まり、病院で処方されるステロイド含む外用薬はすべてこだわっています。色々試すのも時には必要ですが、過去に塗った体感はかなり大切にしています。なので、ベースとなるものは長年変わらずです。
悪化しているとき、本気で直すために、期限や目標を決めます。そしてその期間は楽しむことを忘れないです。今ある制約の中で最大限楽しむことが重要です。
色々ありますが、健康的な生活を続けていればいずれ治っていくのではないかと感じます。悪化しているときは、大概何かが不足していたりやっていないことが多いです。運動量が足りなかったり夜やったり、水浴びを怠ったり時間が悪かったり、食べる量が少なかったり食べるものが悪かったり。
番外として、衣類を挙げます。全てにこだわる、というより肌によく触れるインナーに気をつけるという感じです。以前は触り午後地を重視してユニクロ製品を多用していましたが、今は綿を中心に肌に優しい素材をよく使っている無印良品を愛用しています。インナーは2022年後半で総入れ替えをしました。
4つにまとめるのは難しかったです。時と場合で違いますが、悪化した際はこの記事を見て、我がふりを直そうと思います。