腸内環境と身体の調子は切っても切れない関係にあると考えています。
腸内環境の正常性は、腸内細菌検査(腸内DNA検査)で受けて定量的に見ればわかるかと思います。
ただ、検査は容易ではなく、そこまでの頻度で受けられません。そのため、日々の生活を見直したほうが効率が良いでしょう。
そこで、あらためてうんこについて考えてみました。問いは『理想の便は?』です。
変じゃなければ良いかなと思います。食べるものなどに依存するところがあるので、調整するとしたら食べ物を変えるという形になるとは思います。
聞いた話では、緑黄色野菜ばかり食べた後はかなり緑がかっていたということです。
おそらく、臭わない=腸でうんこが生成されたすぐに出したいということだと思います。あまり我慢するタチではないですが、気に留めようと思います。
たしかに、居酒屋行った次の日とかは臭いですね。
毎日出る。べき論でいうと、朝起きて昼食を食べる前に出ると嬉しいですが、1日1回以上出れば問題ないと考えています。時々、出過ぎるときもありますが、出ないよりは良いかなと感じています。
食事の回数分出るとは、人の体質によるところがありますが、ある程度の量を食べないと難しかったり、食物繊維を多く摂るとかが必要になりそうです。
②と同様、生成すぐは力まずでるので、我慢しないことが寛容かもしれません。
水分を取りすぎていれば水っ気が多く、我慢してしまうと固くなるので、そのどちらかでなければ問題ないかなと思います。
トイレットペーパーが必要ないくらいって感覚は今までにあまり感じたことがないですね。
バナナ1日2・3本分(1本分を2・3回トイレに行く)はかなり多いので、日々の食べる量や食べるモノ、頻度などに大きな変動がなければここは気にする必要なさそうかなと思います。
出なさすぎでなければ問題ないかなと。
腸内環境は大事!とわかってても、いざまともに考えたことはないうんこについて考えてみました。調子が悪いと確かに便通も良くないことが多いので、これらを見直していこうと思います。