アトピーが最近かなり良くなりました。そこでの気づきを言語化してみようと思います。
このブログでは、アトピーが直ると表現しています。
アトピーが悪化して数日・数週間、長い時には数か月を要しますが、そんな長期戦にも終わりが訪れてきます。直るタイミングは春だったり秋だったり、時季はその時々でまちまちです。
ただ、毎日向き合っていると、「あっ、これは直るな」という感覚に触れるというか満ちるタイミングがあります。最近で言うと今日・昨日がその日だったので、このタイミングで共有します。
①肌が瑞々しい
肌が瑞々しいというだけでは人によってかなり異なるとは思います。毎日触れている肌が安定しているかどうかという観点です。その観点として、カサカサしている箇所が少なくなる、狭くなるといった点です。そして、肌の触感も、ガサガサやカサカサしているというよりつるつるとまではいかなくても凹凸が少ないなと感じます。
②粉の落ちる量が減る
かなりの乾燥肌のため、粉は1年中落ちるレベルです。そんなわたしですが、快方に向かってるときに「粉の落ちる量が減ったな」と感じるタイミングは1日2回あります。
1) 朝目覚めてから起きたとき
2) 昼間に掃除機をかけたとき
1) は朝目覚めてから、布団や周りに落ちてる粉で気づきます。夜中の寝てる最中に掻くことはもう止めようがないので、粉の量でどんだけ寝てる最中につらかったかを確認するようにしています。なかなか見るのは辛いのでパッと見る程度ではありますが・・
2) はアトピーがひどい時は毎日掃除機をかけるようにしているのですが、粉の量が減っていると感じます。毎日やると少しの違いが分かるので、少なくなれば嬉しいものです。
③気にならなくなる
この記事で一番言いたかったのがこの項目です。毎日毎日寝る前に掻かないか心配して、起きたら粉が思ったより落ちててショックを受けたり、身体に掻き傷がついててこれもショックを受けたり、保湿をしても昼にはまたカサカサ担っていたりといった心配になる点が気にならなくなるタイミングがあります。全くのゼロになるというよりは気にならなくなることが増えるといったほうが正しいかもしれません。毎日同じ行動をしてるのに、「あ~おそらくよくなるだろうな」と感じて特に意識しなくなっていきました。
この3つが重なると、比較的短い期間で圧倒的に良くなっていきます。書いてて思いましたが、①→②→③の因果関係がありそうに見えました。