今までに診療してくれた皮膚科医とその診療方法から、
良くなかった診療方法を考えてみました。
あくまでも個人の意見であり、結果論、時にはたまたまな話かもしれません。
相性の問題だったかもしれませんが、処方薬のランクがかかりつけ医より高かったです。また、プロトピック軟膏が処方されたり、対処法も他と異なっていていました。
処置をしていただいたことで治りはしましたが、あまり腑に落ちない部分が多かったため通わなくなりました。
この教訓としては、実家の近くであるかかりつけ医に行くこととし、痒すぎてもう無理!というときは都内で探すことにしています。
自分と合う医者を探す、というのがかなり難しいことを学びました。理由は、診療しないとわからないという点です。
目的がわからなかったですが、診療報酬を上げる意図もあるだろうし、塗布量の見本とさせたいのかもしれません。
いずれにしても、看護師の手で塗られるため、自分で塗ってないからわからないままでした。
皮膚科専門医が診察の途中から導入していて、あまり好評を博していないやり方でした。専門医は、研究者気質なところがあるかもで、写真データが欲しいのはわかりますが、写真を構えて撮る、というのは避けた方が良さそうです。
ただ、皮膚の写真を集めていこうとする動きが高まっていくことは読めるので、取り方や承認の得方が変わっていくだろうと思います。
皮膚科専門医の医療事務でもわからないんだ、と驚いた記憶があります。受付で数秒で済む話だったのが、わざわざ診療を待たされて医師に聞いたのは非常に時間の無駄でした。そこが皮膚科専門医の医院だったのでそれもあわせて衝撃的でした。
どんなもんか他の場所でも試してみてます。試しに健康診断を受けてるクリニックにいる受付の方に聞いたところ、即答で『提供しているが、医師との診察の延長で受けるかを決めます』と正解を言われました。ここは大きなクリニックのため、教育が整ってるだろうなと感じました。
この件は、皮膚科専門医の医院かどうかは関係なく、クリニックの大小が関係しているのかなと考えています
毎回診てほしいし診てもらったほうが良いのは間違いないです。待ち時間がもったいないか後が控えてるときにショートカットできないのは微妙だなと感じたことがあります。
この話はコロナ禍前のため、今では薬だけもらえる医院も増えたでしょう。ただ、皮膚疾患は診て判断スべき症状と考え直したため、薬だけもらうという行動自体を辞めました。