生活スタイルについてまとめてみます.
本記事では食事の観点になります.
まず,食事に着目した理由ですが,日常生活における基本要素を分解してみます.
以下の記事によりますと,生活の基本的要素は5つ【食事、排泄、活動、清潔、睡眠・休養】のようです.他の文献でもいろいろな定義が存在しますが,こちらが基本的かつわかりやすいので採用しました.
https://g3-b3.co.jp/wp-content/uploads/2015/08/worksheets_seikatsu-siten.pdf
この中で,食事と排泄は密接な関連性を持っていると感じています.排泄は何もしなくても行われる行為ですが,基本的には食べることを契機として行われるはずです.
こちらの大前提のコンセプトは以下です.こちらの詳細については別記事を書くことにします.
– 食事以外,間食や夜食,お菓子など一切の食べ物を食べない(始点と終点をしっかり設けて空腹時間を設ける)
– 疲れなく,さらにアクティブに活動できるエネルギーは確保する(食べる量や種類に気をつける)
– 基本的に噛んで栄養を接種する
– 食べて排泄するまでの循環を確認する
– 感情駆動でなく時間駆動で食事をする
– 無駄に胃や肝臓を活動させない
【食事をする】
y1 昼食
1日のうち2回ある食事のうちの1回めです.
朝食を食べていないので,11時から食べてもよいことにしています.
昼食を早めに食べる利点は,夕食を早く食べようとするため,早く寝るようになります.ここからわかるのは,一日の行動は食事と睡眠が基準になっていることです.
そのため,昼食時間が遅くなると連動して夕食が遅くなってしまうため,15時までに食べています.11時も15時も,外食の個人店で考えるとランチ時間帯になっているためです.
なお,家で食べる場合は,食事後にプロテインを飲むようにしています.
y2 夕食
1日のうち2回ある食事のうちの2回めです.
夕方以降に食べようとしています.昼食から5時間程度は空けてから食べています.
5時間程度空けないと、前回の食事の処理がある程度完了していないと考えています.
【食事をしない】
n1 起床から昼まで
起床から昼までは,朝食を摂らないことにしています.1日2食としているためです.
2食にした経緯は文献などを参考にしたものでなく,長らくの体感として,1日3食では1日の食べるための時間が取られすぎていて,1日1食では空腹時間が長すぎました.
1日2食としているうち朝食を外した理由は,起床から一番気にしている点が排便であるためです.
朝起きてから飲み物は摂取します.何も食べ物を体内に入れない状態で,排便できることがこの時間帯における至上命題としています.
n2 昼から夕方まで
ここは,お菓子を食べたくなることがありますが,避けています.
平日であれば仕事をしている時間になっていますが,昼に食べるとなかなか眠くなるものです.
休日などであれば,喫茶店などで飲み物のみで耐えたいものです.
n3 深夜帯
深夜帯は何も食べません.
お菓子と夜食は食べたくなりますが,夜のやることは
- 一日の振り返り
- 入眠の準備
- 明日への準備
くらいだと思います.このタイミングで飲食してしまうと,これから活動が続くものだと胃が起きてしまい体が勘違いしてしまいます.
寝る前は飲むのも避けたほうが良いと考えています.とにかく胃を休めることを優先度高く過ごしたいです.