【保湿剤】アトピタ – 使ってる保湿剤を改めて見てみた。

いつも使ってる保湿剤がなくなったときに『アトピタ』を使っています。中身を知らなかったので、改めて内容を見てみました。保湿剤の参考になれば嬉しいです。

わたしのアトピーは乾燥肌からくる外部刺激(主にダニ)が一番気にしないといけないポイントになっているため、保湿剤は一年中使っています。ただし、アトピーの悪化具合や皮膚の状態によって使い方、塗る量•タイミング、はたまた使う保湿剤を調整しないといけないことが難しいと感じています。

アトピコについて

今回ご紹介するのは、保湿剤『アトピタ ベビーローション 乳液タイプ』です。ドラッグストアチェーンでよく見かける保湿剤です。これは常には使っておらず、常時使ってる保湿剤がなくなった時の補欠として、入手しやすさ・大き過ぎないサイズを考えて使用していました。

この2週間ほどはあまり痒みが収まらず、夜にけっこう掻いてた時期です。塗った時に少々染みる感覚があったのですが、あまり気にせず使い続けて2本。これらが終わる頃に気づきましたが、夜の痒さが抜けず、肌もカサカサが収まらずな日々でした。試しにいつも使ってる保湿剤に戻したところ、保湿具合や痒みはほとんどなくなりました。

いつも使ってる保湿剤でも違和感があれば違う商品を検討してみたり、逆にわたしのようにいつもと変えて問題があれば利用は早めに中止したほうがいいなと改めて感じました。保湿剤は在庫は常になくならないように管理していく重要性を学びました。

成分について

保湿剤『アトピタ ベビーローション 乳液タイプ』の裏面を見てみました。これはよもぎ葉エキスが入ってるようです。

この成分ってなんだ?と思い調べてみましたところ、以下のサイトがヒットしました。アレルギー改善効果が見込めるとの記載があります。

LINK https://kawashima-ya.jp/contents/?p=16851

といってもやっぱりその日のその時の肌の調子によって合う合わないはでてくるというのが結論かなと考えました。今回ひとつ分かったことは、肌があまりよくない・比較的アトピーが悪化してる時にヨモギ葉エキス入りの保湿剤は控えたほうがいいのかもしれない、ということです。

なお、保湿成分:ラノリン脂肪酸コレステリルが入ってる保湿剤は市販品でもけっこうありました。なので、本商品についてはあまり関係ないように感じました。

参考リンク

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