湯シャンのやり方をYouTubeで学ぶ【髪と油分】

YouTubeで見ていて為になったので、自分用にまとめてみました。

わたし自身、長らく湯シャンでした。ただ、2022年は温泉に行く機会が多く、試しにシャンプーを毎回使っていました。銭湯にはシャンプーやトリートメント類のトイレタリー用品が設置されている場所が多いと思います。ただ、使い始めてから、フケがどうしてもでているように感じる機会が増え、『あまり合わないのではないか?』と感じてから再度湯シャンに戻しています。

湯シャンのやり方の動画は以下です。実演者は、仙人LIFEチャンネルの仙人(ニシムタ ハジメ)さんです。

湯シャンでの洗い方

観点は以下。

①温度

37~40℃で洗う。40℃を超えてしまうと温度が高すぎて、頭皮が赤くなりちょっと火傷を負った状態となってしまう。

アトピーはかゆみを飛ばしたり紛らわせたりするために温度を高くしがちですが、どちらかというと温い温度に気をつけたいです。

②洗う場所

油分が多い箇所をよく洗い、他はさっととする。
油分が多い場所とは以下。

②-1:頭の縦一直線
おでこ中央上部から頭頂部を通って襟足までの一直線を指します。
また、後頭部は髪の毛が密集しているので、油分が固まらないようによく洗う。

②-2:耳の裏
加齢臭のポイントとされる、髪の毛は生えてない場所をよく洗います。

③洗う時間

3~5分。時間を測ってみると意外に短い時間で済ませてることが多いようで、最初はタイマーなどを使ってきちんとやってみる。

④手の形

指の腹で洗う。爪は起てない。

湯シャン後に乾かす・整える

①乾かすタイミング

寝る前までにはやる。
個人的には、シャワー終わりのすぐ。

②ドライヤーの当て方

上から下へ風を流したいので、頭の上からドライヤーの風を送る。
髪は鱗のようになっていて、上から下へ向かってることから。

③整え方

朝起きたら、油分が頭皮に出ています。
それをブラッシングすることで、髪の毛に広げます。
ブラッシングの向きは、根本から頭頂部へ向けてです。

さいごに

これからも湯シャンを続けようと思います。その際に、この記事に書いてあることを思い出して気をつけていこうと思います。

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