【保湿剤】アトピコオイルローション – 使ってる保湿剤を改めて見てみた。

保湿剤『アトピコオイルローション』を長年使ってますが、改めて内容を見てみました。保湿剤の参考になれば嬉しいです。

アトピコオイルローションについて

正式名「アトピコSHCオイルローション」。商品名に「アト」が入っており（アトピーを連想させる）、赤ちゃんのラベルが貼られてることから、敏感肌・アトピー・乾燥肌向けの商品だとわかります。

歴代の保湿剤の中で、本商品を一番長く使ってます。記憶を辿れる限りで、おそらく過去１５年ほどは使ってるのではないでしょうか。ここまでくるとわたしの相棒とも言えます。

この商品は、創業１００年に迫る老舗企業が出しているため、かなりの信憑性と安心があります。”しっとり乳液タイプ”とかかれており、白い液状になっていて、他の商品で言うミルクローションにあたります。塗りやすくクセがない。クセがないとは、独特な匂いがしない、保湿力がつよすぎることによりベトベトはなし、どこにでも塗れるという意味です。また、どこにぬっても赤くならずかぶれないかなりのスグレものです。

以前は全身に隈なく塗っていましたが、近年は乾燥が強い・夜痒くなる箇所を中心に多量に塗りまくっています。普段だと２ヶ月１本くらいの消費量です。「アトピタ」と比較すると少々お値段が高く感じるが、それを上回る機能性をもつことはわたしの身体で理解している。

成分について

自分の身体に合っていると改めて実感した「アトピコ」。この成分について、こちらも改めて確認してみました。

この会社（大島椿社）は椿オイルが主力成分（？）のようです。

そして、アトピコにはこの椿オイルがかなり含まれているようです。水の次に含有量が多いようです。

他は特徴がないように見えます。逆にいうと、市販製品のような身体にいいのかわからない謳い文句がなく、不純なものが入っていないとも言えるかと思います。

この商品が自分に合っているのはわかりました。ただ、以下の2項目については依然とわからない状態かなと思い、この会社が販売している別の製品を試して確認していこうと思います。

• この会社が出してるオイルが自分の身体にあっているか？
• 椿オイルが自分の身体にあっているか？

参考リンク

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