アトピー治療の具体的なゴールの設定について【アトピー×目標】

ゴールとそのときまでの目標を、過去のわたしが設定した目標を書いてみました。
難度を松竹梅(←難しい 易しい→)で表現してみました。

【松レベル】海外旅行

これが最上級だと思ってます。すべてがぜんぜん違う環境です。寝具どころか、気候、食べ物、すべてが日本での日常と異なります。シーツやシャワールームの清潔さは本当に見てみないとわかりません。

寝具や環境が変わっても、寝られる(入眠できる)、起きたときに不快感を覚えない(粉やシーツへの血など)ことが重要になってきます。まずは無理せずホテル泊が良いと思います。慣れてくればゲストハウスが面白いと思います

ゲストハウスの要注意事項は、シーツなどに問題なくても夜中に掻いてたことを指摘されたときに、説明がめちゃくちゃ難しいことです。あとショックも大きいです。海外ではアトピーはそこまで一般的でないことに加え、英語での説明はほぼほぼ無理です。

【竹レベル宿泊ありの旅行

海外旅行よりも難度が下がり、日本の清潔な寝具、寝やすい気候、寝やすい条件が整っています。また、松と比べて日本であればアトピーに理解ある人は多いので、そこまで気にかけなくても過ごせるといえます。

ただし、ゲストハウスだといろいろな人が同じ部屋で寝るので掻いてたことを指摘されるかもしれません。その場合は、アトピーであることを正直に言いましょう。経験上、特に突っ込まれることはないと思います。日本ではアトピーは理解のある症状でもあるといえます。

【梅レベル】スノーボード、ダイビング、登山

スポーツ用のウェアを着るアウトドアアクティビティ全般です。わたしが過去にやったものが、登山(夏:シーズン5回程度)、スノーボード(冬:シーズン5回程度)、ダイビング(年1回未満)です。

登山は行動している最中に脱いだり着たりと柔軟に対応できますが、それでも汗をよくかきます。
スノーボードはウェアが大敵でしょう、リフトに乗っているときはかなり寒さを感じますが、滑ってる最中はなかなか暑くなるなど、寒いと暑いを繰り返しているので身体にはかなり大変な環境です。
この中で一番難しいのがダイビングです。ドライウェアもありますが、通気性が良くないウェアを着て、重い空気ボンベ、慣れない酸素補給、なによりも海に触れるというのが難関です。ダイビングは、そもそも塩水が身体に染みることが耐えられなかったら、入り口にも立てないともいえます(ダイビングはいつも伊豆でやっていますが、遠出なのでドキドキして最初のダイビングをいつもやっています。こればかりはある意味賭けです)

さいごに

具体的ゴールをまとめてみました。また新たなゴールがあれば、随時更新していこうと思います。

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