▲ 過去に使ってた内服薬

内服薬はあまり変化がないですが、画像もあると視認性が高まるのでまとめてみました。

別の錠剤に変更
【エピナスチン塩酸塩錠20mg「JG」

【ヒスタミンH1受容体拮抗薬(H1 ブロッカー)(第2世代)】

過去に処方された薬袋を見返すと、かなりの量を処方されていました。

副作用で眠気、けん怠感があります。ただし、後述のスプデルの方が副作用はかなり強いです。

今は代替していて、『デザレックス(デスロラタジン)』を使っています。

https://pins.japic.or.jp/pdf/newPINS/00062972.pdf

以前のメイン内服薬
スプデルカプセル1mg】

【抗免疫薬・アレルギー疾患治療薬、ヒスタミンH1受容体拮抗薬(H1 ブロッカー)(第2世代)】

今まで処方されてきた中で、あまりオススメできないのが『スプデル』です。一時の飲み薬がこれだけだったため、家にはまだかなり残っています。

理由は、副作用。眠気、けん怠感があります。「自動車の運転等危険を伴う機械の操作には従事させないよう十分注意すること。」と書かれるくらいです。起きてるときに感じる眠い、とは全く異なる感覚で、勝手に睡眠に入る、という感覚です。起き続けることがかなり難しいです。

※現在は販売名が変更されており、『ケトチフェンカプセル1mg「トーワ」』となっているようです。

毒々しい見た目が目印
【アタラックス-Pカプセル25mg

【抗アレルギー性緩和精神安定剤】

暗黒期に数回のみ処方されています。

見た目の毒々しさから、他薬との併用にて効果を発揮するものです。

※『抗アレルギー性緩和精神安定剤』について。

一般的には抗ヒスタミン薬と呼ばれる種類の薬剤です。この種類の薬剤は、アレルギー反応(鼻づまり、くしゃみ、かゆみ、目のかゆみなど)による症状を緩和するために使用されます。

抗ヒスタミン薬は、ヒスタミンと呼ばれる物質の作用をブロックすることによって、アレルギー反応を緩和します。しかし、抗ヒスタミン薬には、眠気やめまいなどの副作用があることがあります。このため、いくつかの抗ヒスタミン薬は、精神安定剤としても使用されることがあります。

抗アレルギー性緩和精神安定剤には、ロラタジン(持続性選択H1受容体拮抗・アレルギー性疾患治療剤)、セチリジン(持続性選択H1受容体拮抗・アレルギー性疾患治療剤)、フェキソフェナジン(アレルギー性疾患治療剤)、ディフェンヒドラミン(アレルギー性疾患治療剤)などがあります。これらの薬剤は、アレルギー症状を緩和するだけでなく、不安や緊張を和らげる効果がある場合があります。しかし、これらの薬剤は、適切な処方箋を持たない場合には、副作用を引き起こす可能性があるため、医師の指導の下で使用する必要があります。

Leave a Reply

Your email address will not be published. Required fields are marked *

Don`t copy text!