今回は、皮膚科と歯科を受けたのでその感想です。
◉ 皮膚科(かかりつけ医、久しぶり)
・かかりつけ医は小さな地元密着型の医院ではありますが、マイナンバーカードの健康保険証利用を開始していました。そのため、オンライン資格確認端末が受付にあったので、こちらで受付を処理しました。
ここで思ったことが、診療科の違いなのか、端末の違いなのか、入力の内容が異なっていました。許可する対象と数が異なっていました(すべての情報を参照できるようにするか or 一部の情報を参照できるか、など)。
ここについては、マイナンバーカードを利用することとは別の話で、患者からの質問がきてもおかしくないなと感じました。「入力の内容が他の医院と異なっているのはなんでですか?」、これの回答は用意していても良いかもしれません。
・最終的な支払いの項目のうちに、「医療DX推進体制整備加算」という項目がありました。これはおそらく、電子カルテ化やオンライン資格確認端末のことだと思われますが、これも患者からの質問へ回答を事前準備しておいて良いかもしれません。特に皮膚科だと、支払い額が大きくみえることが欠点だと感じました。
◉ 歯科(はじめて、クリーニングと虫歯治療)
・クリーニングを行った際に、小さな虫歯菌を見つけたので、虫歯治療をすることになりました。その際に虫歯菌の大きさを知るために「レントゲンを受けますか?」と聞かれました。聞かれた側としては、受けるべきか、どの程度の規模かがわかりませんでした。写真1枚撮るくらいで、+1000円ですという規模感を伝えてほしいなとは感じました。